水素水の濃度と得られる効果は違っている

水素水の濃度と効果はどういった関係があるの?

 

水素水にも様々な商品があり、記載されている濃度が全く違っています。

 

多くの人は水素の濃度が高い方が効き目が強いと思ってしまいがちですが、実は濃度と効果は関係がありません。

 

そこで今回は表示される濃度の違い、そして濃度と効果について解説していきます。

 

 

水素濃度の表記ppmとppbの違い

水素濃度の表記ppmとppbの違いが分かりにくい

 

水素水によって表記されている単位が違うのをご存知でしょうか?

 

水素水にはppmとppbの2種類の濃度を表示する単位があるのですが、なぜか統一されていません。

 

そこでppmとppbの違いからまずは知っておかなくてはなりません。

 

ppm(パーツパーミリオン)とppb(パーツパービリオン)の違いを知ると、濃度表記のカラクリが見えてきます。

 

2つに共通しているparts-per(パーツパー)というのは、科学で非常に小さい物の単位を表示する時に用いられています。

 

水素に関してはこのパーツパー表記によってどの商品も表記されているのですが、ミリオンとビリオンには大きな違いがあるんです。

  • ミリオン…100万分の1
  • ビリオン…10億分の1

この2つの単位表記の違いがご理解いただけたでしょうか?

 

つまり、ppb表記はppmよりも遥かに少ない水素量なので数字を大きく書いて濃度が高そうに見せかけているだけなんです。

 

そしてppbはppmの1000分の1の量でしかない、と知っておくとppb表記をしている水素水を選ぶ必要が無いのが理解いただけるでしょう。

 

これらの単位の事を正しく理解しておけば、水素水の濃度表記を見てちゃんとppm表記の商品を選ぶ事ができるようになります。

 

例えば900ppbの水素水があるとします。これをにppm表記に換算すると0.9ppmとなってしまいます。両方を見比べると900ppの方が濃度が高そうに見えますが、実は全く同じ濃度なのです。

 

こういったカラクリを知っていくと、数字が大きいからといって濃度が高いという思いこみをしなくなるので安心です。

 

また水素水の単位表示の統一ですが、これは法律的に定められていないので好きな方を選べるようです。

 

ただ、消費者である私達からしてみたら全ての水素水は濃度単位を統一してくれた方が分かりやすいのは言うまでもありません。

 

水素濃度と効果の関係は?

水素濃度と効果の関係はあるの?

 

水素水の濃度ですが、濃い数字だと高い効果を得られるという事はありません。

 

数字が高い場合でも体にとって有益だという証明はされていません。

 

科学的に実験された内容で、0.8ppm〜1.2ppmの濃度の水素水を飲み続ける事で改善効果が見られたそうです。

 

この範囲内の水素水であれば、体にとって十分な水素を摂取する事ができるでしょう。

 

様々な水素水がありますが、この基準を満たしていない商品は除外すると失敗する可能性は低くなります。